阪神梅野隆太郎、五輪金経験を還元「本当に頂点を取れるように」13日再開

送球練習を行う梅野(撮影・加藤哉)

東京五輪金メダリストとなった阪神・梅野隆太郎捕手(30)が12日、甲子園室内でのチーム練習に参加し、13日から再開するリーグ戦へ向けて汗を流した。「しっかりリセット期間をいただいたので100%後半に向けて、優勝に向けて自分の気持ちもスタートしています」。気持ちはしっかりと切り替わり、再スタートダッシュへ闘志を燃やした。

最高峰での戦いが肥やしになる。準々決勝アメリカ戦ではスタメンマスク。印象に残ったのは、6回から登板した千賀の3者連続三振だという。「あれだけのフォークの落差があるのでアメリカのバッターもね、すごいボールのところまで振ってきていた。あそこはしびれた3者連続三振だった」。

しびれる展開で得た経験をチームにも還元していくつもりだ。「接戦で劇的な勝利が多かっただけに最後まで本当にチームみんな諦めない気持ち。今タイガースがそういうのを目指しながらやっている。本当に頂点を取れるように、そういう気持ちをどんどん伝えていけたら」と力を込めた。

この日は同じく侍JAPANとして戦った青柳晃洋投手(27)、岩崎優投手(30)もキャッチボールなどで汗を流した。青柳は「監督もずっと言っていますけど、優勝すると言っていますんで。しっかり活躍して、優勝メンバーの一員として胸張って優勝できたと言えるように頑張りたい」。岩崎は「どこを任されてもやることは変わらないと思うので、しっかり抑えられるように頑張ります」と意気込んだ。

 

▽阪神予想オーダー(13日広島戦・京セラドーム大阪)

1(中)近本

2(二)糸原

3(一)サンズ

4(三)大山

5(右)佐藤輝

6(左)ロハス

7(捕)梅野

8(遊)中野

9(投)西勇

14日=二保

15日=秋山

▽広島予想オーダー

1(中)野間

2(左)西川

3(遊)小園

4(右)鈴木誠

5(捕)坂倉

6(一)林

7(二)菊池涼

8(三)田中広

9(投)大瀬良

14日=九里

15日=大道

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