中日大野雄大投手(32)が13日、ナゴヤ球場室内練習場でシート打撃に臨んだ。東京五輪で金メダルを獲得した同投手にとって2日米国戦以来、11日ぶりの打者相手の実戦形式登板。根尾、郡司ら延べ8人を相手に33球を投じ、安打性2本で終えた。
登板を終えた大野雄は「思ったところに結構投げられた。問題なく投げられた」と、振り返った。当初はこの日のウエスタン・リーグ広島戦(ナゴヤ)に先発し、2イニング投げる予定だったが、雨天中止によりシート打撃に変更。ツーシーム、カットボール、スラーブなどの変化球も要所で決まり、左腕は表情を緩めた。
五輪で使用した国際球から、NPB公認球での登板だったが「問題ない」。大野雄は17日からの広島3連戦(バンテリンドーム)での先発が予定されている。