DeNA今永昇太投手が後半戦開幕を託された。13日はハードオフ新潟で練習し、ヤクルト戦に向け、マウンドの感触を確かめた。先発を通告されたのが約1カ月前。「意味をしっかり考えて。『後半戦チームの1発目のスタートダッシュのためにしっかりやってくれよ』と捉えて過ごしてきた。ものすごく責任感もあるし、何とか姿勢を見せることができれば」と意気込んだ。
東京五輪の侍ジャパンはを全試合テレビ観戦した。最も印象に残ったのは、初戦のドミニカ共和国戦で3点を追う9回1死一、二塁。ヤクルト村上宗隆が右前適時打を放った場面だった。「あの緊迫した場面でヒットを打てる村上選手がすごい。そういう打者と高め合って勝負できれば」。今季初登板の5月23日にも本塁打を打たれている。「なんとか抑え込みたい」。金メダリストを封じて、チームに勢いをつける。【斎藤直樹】