阪神アルカンタラ初の中継ぎで1回無失点 先発から転向「8回の男」で仕事

阪神対広島 8回に登板するアルカンタラ(撮影・上田博志)

<阪神-広島>◇14日◇京セラドーム大阪

阪神ラウル・アルカンタラ投手(28)が来日後、公式戦で初めてリリーフ登板し、1回を無失点に抑えた。

6点リードの8回に3番手でマウンドへ。先頭の小園を148キロ直球で3球三振に仕留めると、4番鈴木誠を139キロスプリットで連続空振り三振。続く坂倉に四球を与えるも、最後は林を135キロスプリットで三ゴロに打ち取った。

アルカンタラは前半戦は全て先発で7試合に登板し2勝2敗、防御率4・05。今月10日の楽天とのエキシビションマッチ(楽天生命パーク)で初の中継ぎを経験し、1回を3者凡退に抑えていた。

前半戦は8回を岩崎、9回をスアレスが担っていたが、一時帰国した影響でスアレスがまだ調整中。その間の守護神は岩崎が指名されている。この日は中継ぎに転向したばかりの助っ人が「8回の男」として仕事を果たした。