ロッテ岡大海が攻守で貢献「チームの核としてやってくれた」井口監督も称賛

ロッテ対オリックス 8回表、投手交代を告げるロッテ井口監督(撮影・鈴木正人)

<ロッテ4-2オリックス>◇14日◇ZOZOマリン

ロッテ岡大海外野手(30)が攻守で勝利に貢献した。

6番右翼として、5月29日の広島戦以来となるスタメン出場。2回に先頭で打席に立つと、オリックス田嶋の直球をしっかり振り切り、中越え二塁打。その回4得点の起点になった。

守備でも5回1死一、二塁のピンチで、浅いライトフライをダイビングキャッチ。ピンチ拡大を防いだ。井口資仁監督(46)は「ファインプレーも含めて、しっかりチームの核としてやってくれた」とたたえていた。