阪神青柳晃洋、米国代表オースティンにやり返す 17日DeNA戦先発

笑顔を見せる青柳(撮影・上田博志)

東京五輪金メダリストの阪神青柳晃洋投手が17日DeNA戦で先発し、米国代表オースティンにやり返す。

2日の決勝トーナメント初戦、同点の5回に登板。オースティンの中前打を含む5安打を集中され、1回3失点と打ち込まれた。慣れない中継ぎで悔しい思いもしたが、「打たれたのも経験」と話すように前向きだ。チームに戻れば勝ち頭8勝の先発として、6連戦の初戦を任される。「オースティンに限らず長打の打てる打者が多いので、しっかりコース、高さに注意して投げたい」と話した。

オースティンは今季阪神戦で打率3割4分1厘、4本、11打点と打ちまくっているが、青柳は3打数無安打に抑えている。昨季も7打数1安打と苦手ではない。チームは前半戦、最下位のDeNAに8勝7敗だった。交流戦以降の6試合は1勝5敗。優勝へ取りこぼしはできない。青柳の今季対戦成績は2試合で1勝0敗、防御率0・64。この日は甲子園室内で最終調整。「(自身の)後半戦初戦もしっかり勝って個人的にもチームにもいい勢いをつけられるように頑張りたい」。3連戦初戦でオースティンもDeNAもストップさせる。【石橋隆雄】