<楽天-ソフトバンク>◇17日◇楽天生命パーク
ソフトバンクは今季初の雨天中止となった。先発予定だったマルティネスは1度登板を飛ばし、エース千賀が18日に先発する。練習後に取材対応した工藤公康監督(58)の一問一答は以下の通り。
-千賀に期待することは
工藤監督 (10日に2軍で)5回は投げているし、ある程度球数も投げている。いけるところまでいってもらいたい。オリンピックの関係もあって、(マルティネスと)2人を重ねるということになりましたけど、こうやって雨が降ったことで2人を分けることになれば、先発投手陣のバランスも良くなる。カードを分けられる。ぜひ頑張ってもらいたい。
-エースとして期待している
工藤監督 (その)思いもありますが、なんせ(五輪から)帰ってきてすぐに5回を投げてるんでね。それから(1軍は)最初なので、ある程度形というか、これからいけるぞというものを見せてもらえたらいいかなと思います。
-千賀は7月6日ロッテ戦で10失点したことが悔しかったと
工藤監督 それは本人の中で燃えたり、次こそはという気持ちでやってくれたら何より。気持ちが前向きになってもらうことの方が大事だと思う。強気でいってほしいなと思います。
-調整を見て
工藤監督 いい調整はできていると思います。あえて僕が何かを言わないといけない若い人とは違うと思うので、彼が自分自身で納得したボール、投げ方、結果というものがあると思う。そこは彼と話したときに「任せるぞ」と話をした。
-マルティネスの登板はどうなる
工藤監督 基本的には今回火曜日となったので、次はそういうことをイメージしながら見ていていただけると、大体分かると思いますよ。
-甲子園に出る宮崎商がコロナで出場辞退。同じ九州を盛り上げるソフトバンクとして思うこと
工藤監督 そういう形で辞退をせざるを得ないのは、彼らにとっては最後の夏というところもあるのですごく残念に思う。本当に、うん。なんとかしてやらせてあげたい気持ちもあるんですけどね…。いろいろ新聞を見ると、今コロナになって重症だったり亡くなる人もいる。入院ができない状況も続いているのは、僕らの中でも怖いなと思っている。本当にみなさん注意を払っていると思うんですけど、より細心の注意を原ってやっていただきたい。最後の夏をこういう形で終わってしまう部員の皆様には残念に思うんですけど、野球を続けてほしいなと思う。より高いレベルでこの先も野球を続けてもらって、ぜひプロを目指して、夢を諦めないで頑張ってほしい。