巨人の積極的継投策が裏目 6回まで2安打1失点の戸郷を降板後一挙5失点

巨人対DeNA 7回表途中、降板を告げられた巨人先発の戸郷(左から4人目)。左端は一塁手中田(撮影・江口和貴)

<巨人2-7DeNA>◇21日◇東京ドーム

積極的な継投策が裏目に出た。巨人戸郷翔征投手(21)は6回まで2安打1失点と好投。同点の7回に1死二、三塁のピンチを招き、DeNA柴田をフォークで空振り、内角151キロ直球で空振りと追い込んだところで、ベンチから出てきた桑田真澄投手チーフコーチ補佐に降板を告げられた。戸郷は少し驚いた表情を見せ、ゆっくりとベンチに下がっていった。2番手大江が初球のスライダーを、中犠飛とされ、勝ち越し点を献上した

さらに大江が四球で2死一、三塁として、代打牧が告げられると巨人は3番手鍵谷にスイッチ。右打者に右のセットアッパーをぶつけたが、スライダーを左中間席に運ばれた。鍵谷はその後さらに3連打で1点を献上。2死一、三塁からこの回4人目の投手となる桜井を投入して乗り切ったが、一挙5失点のビッグイニングとなってしまった。