ロッテ益田直也が日本記録の13引分「打線が点を取れていない」井口監督

日本ハム対ロッテ 9回から登板するロッテ益田(撮影・佐藤翔太)

<日本ハム3-3ロッテ>◇24日◇札幌ドーム

ロッテ益田直也投手(31)がまた日本記録を更新した。

0-3の9回表に打線が3得点で同点に追いつき、今季44試合目のマウンドへ向かった。

ビハインドから肩を作る展開になったが、日本ハム清水を初球で打ち取ると、浅間、西川を連続三振。益田には、引き分け試合の最後に投げた投手に記録される「引分」がついた。この日で今季13引分となり、自身の日本記録を更新した。

今季は開幕3連戦で2敗を喫する苦しいスタートだったが、球威も戻り、セーブ数は24日終了時点でリーグ最多の「25」をマークしている。この日は3点ビハインドで9回を迎えたが、井口資仁監督(46)は「イニングの頭からキャッチボールをしていましたので。点が入るごとに力を入れて放っていました」と、全幅の信頼で送り出した。

益田の引分記録について指揮官は「打線が点を取れていないところもあるので」と苦笑いしながら「勝ち(試合の9回)でいってもらえるように」と、打線の序盤からの得点を望んでいた。