西武・森友哉と山川穂高、コロナ特例で登録抹消 濃厚接触者の疑い

森友哉(21年7月撮影)

西武森友哉捕手、山川穂高内野手が26日、「特例2021」により出場選手登録を抹消されることが、球団から発表された。

球団によると、山川の個人契約のマネジャーが26日、新型コロナウイルス陽性判定を受け、森、山川が濃厚接触者となる疑いがあるという。両選手は今日26日、PCR検査を受検し、現在は結果待ちの状況という。