ヤクルト坂口が死球受け負傷交代、142キロが左手直撃しそのまま病院へ

ヤクルト坂口智隆(20年10月19日)

<ヤクルト9-2DeNA>◇11日◇神宮

ヤクルト坂口智隆外野手(37)が、死球を受け途中交代した。6回1死二塁で打席に立つと、142キロが左手を直撃。その場に倒れ込んだ。トレーナーや宮出ヘッドに付き添われて、治療のためベンチに戻ったが、そのまま代走に渡辺が送られた。

坂口はそのまま検査のため病院へ。試合後高津監督は「報告はまだ入っていない」と話した。