阪神糸原健斗が先制打、中日大野雄大から一塁線を破る適時二塁打

阪神対中日 6回裏阪神1死二塁、右前に先制適時打を放つ糸原健斗(撮影・上田博志)

<阪神1-0中日>◇18日◇甲子園

阪神糸原健斗内野手(28)が値千金の先制打を放った。

両チーム無得点で迎えた6回裏1死二塁、中日大野雄大の内角直球を振り抜き、一塁線を破る適時二塁打を決めた。

この日自身3安打目で均衡を破り、今季初勝利を目指す高橋遥人投手(25)をアシストした。

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