阪神マルテ先制打!メルセデス直球を中前に 4番大山併殺打の間に2点目

巨人対阪神 1回表阪神無死、一、二塁、先制の適時打を放つマルテ。投手メルセデス(撮影・たえ見朱実)

<巨人-阪神>◇24日◇東京ドーム

阪神ジェフリー・マルテ内野手(30)が先制打を放った。

9月1日中日戦以来の3番スタメンとなった一戦。1回無死一、二塁、1ボール2ストライクと追い込まれながら、左腕メルセデスの内角直球を中前に運んだ。

この適時打で1点をもぎ取ると、なおも無死一、三塁から4番大山悠輔内野手(26)の遊ゴロ併殺打の間に2点目をゲットした。