試合中に“島内語録”でタイムリーを反省? 楽天島内宏明まさかのコメント

オリックス対楽天 1回表楽天2死二塁、島内は先制の中前適時打を放つ(撮影・前岡正明)

<オリックス3-4楽天>◇24日◇京セラドーム大阪

楽天島内宏明外野手(31)がオリックス宮城から先制打を放ったが“謝罪”した。

1回2死二塁、フルカウントから外角カーブに合わせ、中前にはじき返した。リーグトップの86打点目を挙げたが、まさかのコメントを発した。

「打ったのはカーブ。安保通訳にバッティングの指摘を受けて打てたんですけど、たぶん、安保さんの思っていたバッティングとは違ったと思うので、申し訳ない気持ちでいっぱいです。(真顔で)」。

ファンの間で“島内語録”と呼ばれる試合中コメントでタイムリーを反省? した。