楽天島内が“幻の19号” リクエストで判定覆り二塁打に

オリックス対楽天 4回表楽天2死、本塁打で田中将(右)の祝福を受ける島内だがリクエストで二塁打となる(撮影・前岡正明)

<オリックス-楽天>◇26日◇京セラドーム大阪

楽天島内宏明外野手(31)が“幻弾”を放った。

0-0の4回2死。オリックス竹安の外角直球を左翼方向へ力強くはじき返した。左翼手後藤が背走もフェンスを振り返った。打球は左翼フェンス最上部に当たり、フィールドへはね返った。三審はフェンスを越えたを判断し、右手を回した。打った島内は二塁で止まるも、二審に促され、ホームイン。ベンチで祝福も受けた。

だが、オリックス中嶋監督がリクエストを要求。約2分後、リクエストが通り、二塁打を判定された。続く岡島が二ゴロに倒れ、先制とはならなかった。島内は試合前時点で自己最多の18本塁打をマーク。“19号”は幻となった。