阪神完封負けで1差に後退 佐藤輝明は野手ワースト53打席無安打

5回裏阪神無死、佐藤輝明は一ゴロに倒れベンチへ引き揚げる(撮影・上山淳一)

<阪神0-2広島>◇28日◇甲子園

2位阪神は今季10度目の完封負けを喫し、連勝が2でストップ。首位ヤクルトとのゲーム差を1に広げられた。

先発の秋山拓巳投手(30)は7回2失点で今季6敗目(10勝)。4回、4番鈴木誠に先制ソロを被弾。5回には味方失策も絡んで犠飛を許した。試合前時点で今季広島戦は7試合先発で5勝1敗、防御率1・49と好相性だったが、援護に恵まれなかった。

打線は広島先発床田に6回無失点の好投を許した。2回無死一、二塁、6回1死一、三塁の好機も生かせなかった。ドラフト1位ルーキーの佐藤輝明外野手(22)は3打数無安打2三振。3打席目の空振り三振で53打席連続ノーヒットとなり、93年のオリックス・トーベが記録した野手の連続打席無安打プロ野球記録に並んだ。