<ソフトバンク9-0西武>◇29日◇ペイペイドーム
ソフトバンクは投打がかみ合い、5月21日以来4カ月ぶりで今季最長タイの4連勝。4戦4勝は開幕直後の3月30日以来となった。試合後の工藤公康監督(58)の一問一答は以下の通り。
-投打がかみ合い、勢いの付く勝利
工藤監督 初回に点を先に取れたところが大きかった。チャンスでデスパイネと、松田くんの記念すべき300号ホームラン。ベンチにいるみんなが待ちに待ったホームランが出てね、一気に4点取って5点差に開いたところも、いい投球をしていたマルティネス投手にとってもすごく勇気になったんじゃないかなと思います。
-マルティネスの投球は
工藤監督 少しバランスを崩すところはあったんですけど、そういう中でもしっかり6回を0点に抑えたところはさすがだなと思いますし。今回中5日というところでしたけど、よく投げてくれたと思います。
-今季初5番の松田が300号
工藤監督 前回、浜屋くんの先発の時に本塁打を打っているというのもありましたし、今日いってもらおうということにもなったんですけど、その中で結果を残してくれたのはチームにとっても大きかったです。
-救援陣も休める展開
工藤監督 そこも非常に大きかったかなと思います。6連戦の2試合目ですからね。なるべく使わない日も作りたいと思っていたんですけど、打者の人たちも良く得点してくれたと思います。
-久々の4連勝
工藤監督 勝てば勝つほど勢いは付きますけど、ぼくらはとにかく目の前の試合を全力尽くして勝ち行くだけ。明日も全力で勝てるように、いいゲームがしたいなと思います。
-1番川島が起点になった
工藤監督 川島くんも浜屋くんはホームラン打たれているということもあって、慎重になったんでしょうけどね。ああやって死球から最初に先制点が取れたのは良かったと思います。
-川島の先発は久々
工藤監督 (浜屋を)打ってるんでね。ヘッドの打順の中にもありましたし、ぼくの考えた中でも(松田と)2人入っていたのでね。じゃあ行こうかと。(松田の)打順はどこにするかというのは考えたんですけど、デスパイネの後がいいかなという風には思いました。
-松田はベンチスタートも増え、難しいシーズン
工藤監督 難しいんじゃないかなとは思いますけど、普段から元気よくベンチで声を出していますし、出ているときも出ていないときも変わらずやってくれている。それはマッチ(松田)もそうだし川島もそうですしね。試合に飢えているというわけではないですけど、チームが勝つためにそういうところもしっかり理解して、ベンチでしっかり仕事もしてくれている。こういう機会の中で結果を残してくれたというのは、打撃コーチもヘッドもいろいろ考える引き出しが増えたんじゃないかなと思うので、良かったかなと思います。
-チームの雰囲気も盛り上がる試合が続く
工藤監督 選手にはとにかく100パーセントを試合で出してくれと言っている。勝つ負けるはこちらの責任だと思っている。それがいい形できていると思います。
-マルティネスは少し制球に苦しんでいた
工藤監督 彼は(中)6日だったら6日のルーティン、(中)5日だったら5日の、というのがある。終盤だったので行ってもらっているんですけど、そこはまた考えてやっていきたいと思いますけど。残りが後20試合なので、そこの中でうまく彼がはまるようにやらなきゃいけないんですけど。順位だったりゲーム差だったりの中で多少変更はあると思いますけど。話し合うのが大事だと思うので、話しながら進めて行ければ。彼も納得して投げてくれると思うので。多少、疲れもあるかなと思うので、そういうところも考えながら、登板を決めてあげたいと思います。
-ファウルチップが当たった甲斐は大事を取っての交代
工藤監督 はい、大事を取ってです。本人は痛いだけなのでと言ってましたけど。彼にもなかなか休みがないので、高谷もせっかく入っていますし。今後高谷もああいう使い方が増える可能性もあるので行ってもらいましたけど。