【ドラフト】巨人2位、JR東日本・山田は試合中に指名→23時超まで熱投

延長18回の激闘の末にセガサミーに敗れたJR東日本・山田は、試合後に巨人からドラフト2位指名を受けた会見に臨み色紙を手に笑顔を見せる(撮影・小沢裕)

<都市対抗野球大会東京都2次予選:セガサミー4-3JR東日本>◇11日◇第3代表決定戦◇神宮

巨人からドラフト2位指名を受けたJR東日本・山田龍聖投手(21=高岡商)が、10イニング目に力尽きた。都市対抗東京都2次予選第3代表決定戦のセガサミー戦の9回から登板。最速149キロをマークするなど、延長15回までは無安打に抑えたが、16回に初安打を許し、18回1死から140球目の140キロを左翼スタンドに運ばれた。

試合は午後5時59分にプレーボール。巨人からの指名はその6分後のことだった。指名は「試合中、監督に聞きました」。試合時間5時間23分、試合終了午後11時22分の熱戦に3-4で敗れた。チームを勝利に導けず「あそこまでいったので勝ちたかった。詰めの甘さが出た」と悔やんだ。

JR東日本は12日の第4代表決定戦に回る。同期生の中日根尾、広島小園らとの対戦を心待ちにしながら「まだもう1試合あるので、何とか勝たせたい」。オリックス6位のセガサミーの横山楓投手(23=国学院大)は登板しなかった。