巨人坂本勇人が右手首付近に死球、途中交代 広島森下の抜けた球が直撃

巨人対広島 7回裏巨人1死一、二塁、死球を受ける坂本(撮影・足立雅史)

<巨人7-8広島>◇16日◇東京ドーム

巨人坂本勇人内野手(32)が16日、広島25回戦(東京ドーム)で右手首付近に死球を受け、途中交代した。

5点を追う7回1死一、二塁、広島森下の抜けた球が直撃。ベンチに引き揚げ、代走に若林が送られた。チームドクターの診察によると、骨折の所見はなく、右手首付近の打撲で大事を取って、交代した。