ソフトバンク今宮健太が「左脛骨骨挫傷」と診断 今後は状態見ながら練習

ソフトバンク対日本ハム 2回表日本ハム1死一塁、盗塁を狙った高浜(右)と交錯する今宮(撮影・岩下翔太)

ソフトバンクは23日、今宮健太内野手(30)が22日にMRI検査を受け、左脛骨(けいこつ)骨挫傷と診断されたことを発表した。

今後2~3週間は受傷部の状態を見ながら練習を行う。今宮は21日日本ハム戦での守備中に走者と交錯し、途中交代。22日に出場選手登録を抹消されていた。