「オリックス先制」と「三振ゲッツー」トレンド入り マー君から先制に成功

楽天対オリックス 5回表オリックス2死二塁、紅林は先制の左前適時打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<楽天0-4オリックス>25日◇楽天生命パーク

「オリックス先制」と「三振ゲッツー」がツイッターのトレンド入りを果たした。

5回表2死二塁、楽天の先発田中将大投手(32)から7番紅林弘太郎内野手(19)が三遊間をしぶとく破る適時打でオリックスが先制に成功した。

直後の5回裏には1死一塁から楽天辰己を空振り三振。スタートを切っていた渡辺佳の二盗を刺した。山本由伸投手(23)と若月健矢捕手(26)のバッテリーが三振ゲッツーを完成させ、トレンド入りとなった。

5回の攻防がともにトレンドに入った形となった。試合は5回を終了し、オリックスが1-0とリードしている。

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