ヤクルト村上40号で打点&本塁打2冠挑む セ・リーグ最終戦タイトル争い

ヤクルト村上宗隆(2021年10月26日撮影)

プロ野球のレギュラーシーズンは1日、最終戦となるヤクルト-広島(神宮)が行われ、セ・リーグの全タイトルが確定する。

注目の本塁打王争いは、現在「39本塁打&112打点」のヤクルト村上宗隆内野手が40号を打てば、打点&本塁打の2冠に輝く。

現在は巨人岡本和真内野手が「39本塁打&113打点」で2部門トップ。村上は本塁打王争いでタイ、打点でも1差に迫っている。

40号に王手をかけてから11試合足踏みが続く村上に1発は出るか。21歳シーズンで本塁打と打点の2冠に輝けばセ・リーグ史上最年少となる。

◆セ本塁打ランキング

<1>岡本和(巨人) 39

<1>村上(ヤクルト) 39

<3>鈴木誠(広島) 38

◆セ打点ランキング

<1>岡本和(巨人) 113

<2>村上(ヤクルト) 112

<3>山田(ヤクルト) 101

◆セ打率ランキング

<1>鈴木誠(広島) 3割1分9厘

<2>牧(DeNA) 3割1分4厘

<3>近本(阪神) 3割1分2厘8毛

<4>坂倉(広島) 3割1分2厘6毛

首位打者の広島鈴木誠也は、最終戦にスタメン出場する予定。本塁打王争いでも2位につけ、2冠獲得に挑む。打率4位の広島坂倉将吾捕手は、5打数5安打で鈴木誠の現在の打率を超える計算になっている。

激戦の新人王争いは、広島の守護神栗林良吏投手(25)が、15年山崎(DeNA)が持つ新人最多セーブ記録の「37」に王手をかける。最終戦でセーブを挙げれば、連続試合セーブも09年の元中日岩瀬氏に並ぶ大台の「20」に到達(連続試合セーブ記録は98年横浜佐々木の22試合)。

DeNA牧秀悟内野手は、86年の清原和博氏以来、35年ぶりとなる新人史上4人目の「3割&20本塁打」をクリア。3割1分4厘、22本塁打で全日程を終えている。

最終戦で、栗林が再び猛アピールとなるか。