巨人岡本和真 東京ドームMVP賞に喜び「いつかは欲しいと思っていた」

東京ドームMVP賞を受賞し、記念撮影する岡本和(撮影・狩俣裕三)

巨人岡本和真内野手(25)が「2021年度 東京ドームMVP賞」(副賞300万円)を初受賞した。1日、都内で表彰式に出席。「18年に特別賞を頂きまして、いつかは東京ドームMVP賞が欲しいと思っていたので、選んでいただいてうれしかったです。ホーム球場なのでいつもたくさん打ちたいと思ってプレーしている。来年以降もたくさん打って、勝てるように頑張っていきたい」と喜びをあらわにした。

今季は全試合に4番で出場し、打率2割6分5厘でヤクルト村上と並ぶリーグトップの39本塁打、村上に1打点上回るリーグトップの113打点をマークしている。この日、リーグ最終戦となる午後6時開始のヤクルト戦次第で、巨人では76年、77年の王貞治以来の2年連続2冠王に輝く。

前日10月31日に行われた東京ドームでの1軍練習では、コンディション調整のため打撃練習を回避。この日は、グラウンドに姿を見せず、別メニュー調整となっていた。

今季、岡本和は東京ドームでは66試合に出場し、打率2割5分8厘、19本塁打、51打点の成績を残した。同賞は巨人内で東京ドームの公式戦で最も顕著な活躍をした選手に贈られる。80年に「後楽園MVP賞」としてスタートし、今年で42回目となっていた。