「短期決戦の鬼」が来た!! 10日開幕のCSファイナルステージへ向け、ヤクルト内川聖一内野手(39)が3日、9月16日に抹消されて以来、1カ月半ぶりに1軍に合流した。
これまでCS通算打率3割5分8厘で歴代最多10本塁打、31打点で同MVPを3度受賞。短期決戦で抜群の勝負強さを誇り「ミスターCS」「短期決戦の鬼」などの異名を取るベテランは、全体練習で終始リラックスした表情を浮かべると、フリー打撃では柵越えを連発し、状態の良さをアピールした。
チームは今季6年ぶりにリーグ優勝。CS出場は18年以来3年ぶりとなる。若手選手も多いため、ポストシーズンの経験が豊富なベテランの合流はプラス材料。高津監督も「知っている、経験しているというのはすごく大きなことだと思います」と期待を込めた。
チームは1週間後に迎えるCSへ向けての調整が続く。指揮官は「ベテランってプレーだけではない、いろんなところの役割がもちろんある。そういうところも期待しています」と期待を込めた。