日本ハム稲葉篤紀新GM(49)が3日、現役時代の盟友でもある新庄剛志新監督(49)について語った。秋季キャンプが始まった沖縄・国頭で取材に応じた稲葉新GMが公の場で新庄新監督について話すのは、この日が初めて。
稲葉新GMと新庄新監督は短期と中長期の両目線で、チーム強化の方策を話し合っている。稲葉新GMは「札幌ドームは広いので、果たしてホームランをたくさん打てるから勝てるかというとそうでもなくて。広い札幌ドームで、どう勝っていくか。これまでどう勝っていたかというところも含めて、監督もすごく考えている」と明かした。
来季は札幌ドーム最終年。23年には北海道・北広島に新球場が開業し、本拠地を移転することが決まっている。「再来年は新球場になる。今、大きいのを打つ打者をたくさん取って来年、再来年に生きてくるのか。ある程度、長い目で見て何が必要かとか、こういうチームにしていきたい、というのはいろいろ持っている」と、大局を見ながら今後の展開を練っているようだ。