楽天石井一久GM兼監督(48)が、監督として初のポストシーズンに臨む。
5日、6日からのロッテとのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージが開催されるZOZOマリンで前日練習を行い、取材対応。「短期決戦なので、ああだこうだ考えているよりは目先のワンプレー、ワンプレーをしっかりとこなしていくことが大事。目の前で起きたことに対して良い判断ができればそれがつながった時にいいものができる。やるべきことは分かっているし、みんな臆せずやってくれると思う」と選手を信頼した。
シーズン中から作戦実行能力を求め、走塁、バントなどチームが束になって戦うことの重要性を示していた。後のないポストシーズンではいっそうワンプレーの重みが増す。「失敗しちゃいけない、ということをあんまり考えないでほしい。前向きな状況じゃないと成功するものも成功しないと思いますし、失敗した時はした時で、次の人がカバーしていかないといけない。ぐずぐず引きずっていくこともできないし、深く反省する時間はない。短期決戦の戦い方をしっかりしてもらえればなと思います」とリーグ戦以上の集中力と切り替えを求めた。