巨人菅野智之投手がフルスロットルで挑む。6日の阪神とのCSファーストステージ初戦の先発マウンドに向け「ちょっと期間が空いて、体を休めることができた。万全の状態で明日の試合に臨むことができると思う」と自信だけをみなぎらせた。
今季の阪神戦は3戦に登板して1勝1敗で、甲子園では1戦1勝。同ステージは先勝が即王手だけに初戦の重要度は極めて高い。
1戦必勝と同時に、下克上の最終地点にブレはない。5日の最終調整を終え「だれ1人、日本一ということに疑いはないと思う」ときっぱり。虎倒の先に燕下ろしも視野に入れる。「最低6回。6回以上は投げたい。そうすれば、おのずと結果は付いてくる。120球投げても、中3、中4は覚悟している」とリミッターを解除する。レギュラーシーズンは終盤戦で復調気配も6勝にとどまった。「その時よりも1段階、2段階は良くなっているのは間違いない」と確信。大エースが反攻に出る。