ソフトバンク藤本監督、FA千賀は「100%残ってもらわな困る」一問一答

打撃練習を見守る藤本博史監督(手前)と森浩之ヘッドコーチ(撮影・梅根麻紀)

ソフトバンク宮崎秋季キャンプの第1クール3日目となった6日はあいにくの雨で、室内練習場での練習となった。藤本博史監督(57)の一問一答は以下の通り。

-雨天での練習

藤本監督 まあでも、打つことはしっかり打ててるので。投手も投手でしっかり体幹とかできている。雨は仕方ないし、この2日間はもうちょっと軽めかなと思っとったけど、打撃コーチが頑張ってくれて5時すぎくらいまでやってくれているんで。今日はいい雨で、1日、抜き日じゃないけど、選手には言ってないけど、いい感じでできたんじゃないかなと思います。

-投手陣はブルペンに入った選手も多かった

藤本監督 投手コーチから、第2クールから増えていくということを聞いてるので、そのあたりからピッチャーの方も見に行こうかなと思って。投手コーチの方にもお願いはしっかりしてるんでね。無駄な四球は出さないとか、そういうところを徹底的に、今年の反省じゃないけど。そこをお願いしますというのは(投手コーチの)森山と斉藤には伝えています。

-フェニックスリーグでは元々、中継ぎの投手も先発していた

藤本監督 奥村はシーズン途中から先発してるからね。中継ぎやっている頃はどっちかというとゾーンで勝負できていなかったんやけど、先発に回ってからはいい投球しているのでね。奥村も先発面白いと思いますし、杉山もあれだけの球投げるわけやから。先発候補はどんどん増やしてくれというのは、投手コーチにお願いしています。そこで適性を見て、そこから中継ぎにするのか。とりあえず先発中継ぎというのを分けて、今年よりは候補を増やしてくれと言ってます。

-田中もフェニックスリーグで先発

藤本監督 ぼくの頭の中では先発でどうかな、とは思っています。でも投手コーチは1イニングというのも考えているやろうし。そのへんはこれから話し合いやから。適性を見つけていった方がいいと思うんですよね。

-選手にも「来年は先発」と伝えている

藤本監督 まだそこまで言ってませんよ。投手コーチにはお願いしてます。ある程度名前出して、今年中継ぎやったメンバーでも、先発やったら面白いんじゃないのというのは伝えてます。先発が逆にね、後ろに回る可能性はあるわけやから。それは適性を見て、いいものを使っていくのでいいんじゃないかなと思ってます。

-真っ白な状態で考える

藤本監督 実績はある程度見てますよ。千賀なんか後ろいくかと言うたらまずないですからね。ある程度のメンバーというのは自分の頭にあるけど、後の何割かを決めるところで、競争してもらいたいというのがあるので。

-千賀とは面談を終えている

藤本監督 やりましたよ。

-国内FA権を持っているが、当然残ってほしい

藤本監督 (キャンプに)8日から来るということは大丈夫なんでしょう。そこは会社が止めてくれるやろうからね。間違いなく、やってもらわないと困りますからね。千賀に抜けられたら大変痛いですね。そこは大丈夫やと思いますけどね。100パーセント残ってもらいたい。残ってもらわな困りますよね。

-若い投手にもチャンスがある

藤本監督 当然ね、大関なんかも2軍ではしっかりゲーム作って、後半は1軍でもそこそこ投げられてるし。それも候補だし。杉山、田中正義とか、板東も7回とか投げてたけど、150キロ出るわけですから。力いっぱい1イニング抑えに行くのと、先発したら、計算して投げるのとはちょっと変わってくると思うんですよね。奥村なんかはスピード変わってないのに、力に入れ方がえらい変わったなと。それで先発して成功しているわけだから。面白い存在だと思うし、ここに来ているメンバーはみんなチャンスがあるんじゃないかなと思います。

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