超元気ヤクルト村上宗隆、対戦決まった巨人は「強いチームで間違いない」

打撃練習するヤクルト村上(撮影・江口和貴)

ヤクルトは今季最後の“TOKYOシリーズ”を勝ち抜く。甲子園でCSファーストステージが行われている中、神宮で全体練習を行った。10日からのファイナルステージに向けて、シート打撃などで調整。練習中に対戦相手が巨人と決まり、村上宗隆内野手(21)は「強いチームで間違いない。目の前の1試合を集中して戦いたい」と意気込んだ。

今季巨人戦は打率3割4分8厘、8本塁打、25打点。いずれもリーグカード別トップの数字で「Gキラー」ぶりを発揮してきた。それでも浮かれることなく、「あまりいいイメージはない。たくさんいいピッチャーがいる」と表情を引き締めた。リーグ戦最終盤は12試合で1発が出なかったが、4日ENEOS、6日セガサミーとの練習試合では連発。決戦に向けて状態は上向いており、「バットも振れている。体が超元気です。やばいです」と笑顔を見せた。

より負けられない試合が続くが、「オリンピックも経験した」と短期決戦への自信を持つ。20年ぶりの日本一へ-。得意の巨人に打ち勝ち、まずは日本シリーズへチームを導く。【湯本勝大】