4冠オリックス山本由伸「もう紅白なしでいい」中15日を振り返る

キャッチボールを行う山本(撮影・前岡正明)

パの投手4冠を独占したオリックス山本由伸投手が、ファイナルステージの開幕投手を務める。京セラドーム大阪で前日練習を行い「いよいよ来たな、という感じ。日本シリーズまで行って優勝して日本一で終われるように全員で戦えたら、と思います」と25年ぶりの頂点を狙う。

ロッテには今季2試合で1勝1敗。6回6失点(自責4)でシーズン5敗目を喫した5月19日が、山本の今季最後の負け試合となった。その後は東京五輪をはさみ、シーズン15連勝締め。10月25日楽天戦の4安打完封勝利後、CS開幕の大役を伝えられた。

登板間隔は中15日。8月4日韓国戦から同20日西武戦まで中15日あいた東京五輪後を振り返り「五輪のあとも経験できてますし、結果もよかったのでもう紅白なしでいいんじゃないかっていうことになったので」。金メダルから1失点完投勝利の経験で得た自信も、力にする。4勝先取の短期決戦。1アドバンテージプラス最強右腕で、「連勝」で滑り出す。