日本ハム伊藤大海「ユーチューバー」再開検討「ちょっとでも届けられたら」

キャッチボールする日本ハム伊藤(撮影・田中彩友美)

BIGBOSSを見習います! 日本ハム伊藤大海投手(24)が「ユーチューバー」としての活動再開を検討している。新庄剛志新監督(49)はSNSで積極的に情報を発信中。かねて自身のYouTubeチャンネルを持っている伊藤は今オフ、球団に相談しながら動画投稿していく意向を明かした。

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伊藤が、もう1つの顔である「ユーチューバー」としての活動再開プランを打ち明けた。「今年は、やる時間もなかった。(球団と)相談してからなんですけど、もう1回始めようかな」と検討中。激動のルーキーイヤーを終えたことをきっかけに、早ければ今オフから自身のYouTubeチャンネル「伊藤大海」で動画公開を予定している。

BIGBOSS流のファンサービス・ファースト精神を心得ている。「今はSNSが当たり前になっているからこそ出来ること。新庄さんも、そういったことを大事にしていくと思う。選手側も、それを理解しなきゃいけない」と自覚十分。新庄監督の就任が決まった際には、同監督のYouTubeチャンネル「新庄劇場」をチェック。「オフモードの時に話していることが、結局一番大事にしていることだったりする」と予習した。

SNSの活用率は、チーム屈指を誇る。苫小牧駒大時代の昨年3月に動画投稿をスタート。トレーニングの様子や変化球の握りなどを紹介。尊敬するパドレスのダルビッシュのように、積極的に自らの野球観を発信してきた。昨年8月を最後に更新はストップしていたが、プロ入り後はインスタグラムやツイッターを中心に、勝利球をアイスクリームに見立てた写真を投稿し沸かせてきた。

プロ1年目は先発ローテーションの一角としてフル回転。球団の新人では06年八木以来16人目となる10勝をマークした。東京五輪には追加メンバーとして出場し、存在感を示した。現在は千葉・鎌ケ谷での秋季練習に参加。「オフは野球から離れるファンも多くなると思うので、何かちょっとでも届けられたら」。声援を送ってくれたファンへ、感謝の思いを動画に込める。