広島森下暢仁が大黒柱大瀬良の残留喜ぶ「大地さんを超えていけるように」

言葉を交わしながら移動する広島大瀬良(左)と森下(2021年2月22日撮影)

広島森下暢仁投手がチームの大黒柱の残留を喜んだ。入団当初から大瀬良と行動をともにし、技術を始め、心構えなど多くを学び、背中を追い続けてきた兄貴分的な存在だ。

マツダスタジアムで秋季練習に参加した右腕は「残ってもらえて本当にうれしい。また一緒に野球できるので、いろんなことを教わりながら、大地さんを超えていけるように、目標にしてやっていきたい」と決意を口にした。