巨人原監督が若手のアピールに目を細める「十分可能性ある選手たちが多い」

紅白戦の視察に訪れ、阿部助作戦兼ディフェンスチーフコーチ(右)と話をする巨人原監督(撮影・たえ見朱実)

巨人原辰徳監督(63)が若手のアピールに目を細めた。

若手主体で実施している秋季練習での紅白戦(6回戦)をバックネット裏のスタンドから視察。試合は3-3の引き分けだったが「2月1日にこれに近い状態でキャンプを迎えてもらいたい。十分、可能性がある選手たちが多いと思うね」と納得の表情。二岡2軍監督の発案で、松原と吉川は別角度から試合を見させるために三塁コーチを務めた。

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