ヤクルト外国人コンビそろってV打26年ぶり 第3戦サンタナ第4戦オスナ

ヤクルト対オリックス 6回裏ヤクルト2死一、二塁、中前適時打を放ちガッツポーズするオスナ(撮影・河田真司)

<SMBC日本シリーズ2021:ヤクルト2-1オリックス>◇第4戦◇24日◇東京ドーム

▼オスナが6回に決勝の適時打。ヤクルトは<3>戦でサンタナが決勝弾を打っており、チームの外国人コンビがそろってV打をマークしたのは、95年ヤクルトの<2>戦オマリー、<5>戦ミューレン以来26年ぶり7度目。2試合連続でマークしたのは89年近鉄の<2>戦リベラ、<3>戦ブライアント以来2度目だった。

▼サンタナが2回に2試合連続アーチ。シリーズでの2戦連発は19年グラシアル(ソフトバンク)以来で、ヤクルトでは78年マニエル、92年池山、ハウエル、01年真中に次ぎ5人目。

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