オリックス乱打戦制し2勝3敗 同点の9回に代打A・ジョーンズ決勝弾

ヤクルト対オリックス 9回表オリックス無死、左越えソロ本塁打を放った代打ジョーンズ(中央左)はモヤら選手に迎えられる。捕手中村(撮影・河田真司)

<SMBC日本シリーズ2021:ヤクルト5-6オリックス>◇第5戦◇25日◇東京ドーム

先発はヤクルト原とオリックス山崎福。ヤクルトが2回無死一、三塁からオスナの三ゴロ併殺打の間に1点を先取した。

オリックスは4回に杉本が同点打。直後、ヤクルトが村上のソロで1点リード。6回、オリックスがT-岡田の右前打で再び同点。

オリックスが点の取り合いを制して2勝3敗とした。同点の9回にジョーンズが決勝ソロ。ヤクルトは8回の山田3ランも空砲に。

【関連記事】Aジョーンズ決勝弾!オリックス勝って神戸へ/日本シリーズ第5戦詳細―>