【データ】第6戦の三振は両チーム合計31個 シリーズ最多記録

オリックス対ヤクルト 2回表ヤクルト無死、見逃し三振に終わる村上。投手山本(撮影・加藤哉)

<日本シリーズ:オリックス1-2ヤクルト>◇第6戦◇27日◇ほっともっと神戸

ヤクルトが4勝2敗でオリックスを下し、2001年以来、20年ぶり6度目の日本一に輝いた。

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▼この試合の両軍の三振はオリックス17個、ヤクルト14個。両チーム合計31三振は18年広島-ソフトバンク<1>戦の27三振(広13、ソ14)を抜くシリーズ最多記録となった。また、今年の<1>戦でヤクルトが9回で15三振を喫したが、延長を含めても17三振したチームはオリックスが初めて。