オリックス杉本裕太郎悔しい幕切れ 8回、10回ともに三振

オリックス対ヤクルト 8回裏オリックス1死一、二塁、空振りの三振に倒れがっくりする杉本(撮影・前岡正明)

<日本シリーズ:オリックス1-2ヤクルト>◇第6戦◇27日◇ほっともっと神戸

4番で奮闘してきたオリックス杉本裕太郎にとっても、悔しい幕切れとなった。

1安打は放ったが、8回の勝ち越し機で清水の前に空振り三振。延長10回2死ではマクガフに見逃し三振。第6戦を前に「勝ちに貢献できるように頑張ります」と意気込んでいたが、日本一には届かず。来年につなげる。