張本勲氏「今の選手は裕福で幸せ」ノムさんとしのぎ削った現役時代振り返る

2000年4月、当時阪神監督だった野村氏と話す張本氏

張本勲氏(81)が12日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」に出演。前日11日に神宮球場で行われた「野村克也さんをしのぶ会」についてコメントした。

張本氏とノムさんは東映、南海の主力選手として同じ時代にパ・リーグでしのぎを削った。

「現役時代は13、4年やりましたからね。よくつっかかったり、ぶつかったりしましたね。話が引退してから非常に好きな人でした。話が好きな人だなあという印象がありました」。

関口宏MCから「ハリさんも同じ時代で、野球がその時代とは全く変わってきていますか?」と問われると「全然変わってますね」と即答。

「今の選手は非常に裕福です。給料も高いし。旅行(移動)も全部、運搬で運んでくれますから。(遠征で泊まる)ホテルも一流ホテルで1人部屋。私ら6人くらいで泊まりましたし。列車で行った時は通路に新聞を敷いて寝っ転がって九州まで行きましたから。今の選手は裕福で幸せですよ」と現役時代を過ごした昭和30~40年代を振り返っていた。