ソフトバンク板東湧梧 チーム2人目の保留「自分の考えとギャップあった」

契約更改で保留した板東(撮影・屋方直哉)

ソフトバンク板東湧梧投手(25)が15日、ペイペイドーム内で契約更改交渉に臨み、アップ提示を保留した。今オフの保留は大竹耕に続いて2人目。

今季年俸1500万円から1100万円アップを提示されたが、サインをしなかった。交渉後に取材に応じた板東は「自分の考えとギャップがあった。そこはもう1回帰って話をさせてもらいます。年に1回なので、ちゃんと納得して話を進めたい」と話した。

3年目の今季は自己最多44試合に登板。0勝2敗、16ホールド、防御率2・52で、森、モイネロ、岩崎が不在時には勝ちパターンの一角も担った。8月には代役守護神を務め、同22日にはプロ初セーブも記録。数字以上の存在感を出していた。

「自分としてはもう少し評価していただけるかなと思っていた。ホークスのリリーフ陣のクローザーを任せてもらえるということは、自分でも誇れること。そこで失敗したのはもちろん反省はありますが、それを含めたうえでも…」と、提示された年俸以上の評価を求めた。

藤本監督が「来季の先発候補のひとり」と名前をあげるイケメン右腕。納得のいく交渉を進める。(金額は推定)