ソフトバンク谷川原健太「出られるところで」守備位置こだわらず1軍定着へ

午前中の練習を終え、記念撮影する後列左からロッテ安田、西武戸川、ソフトバンク柳田、前列左から日本ハム清宮、ソフトバンク谷川原、ソフトバンク真砂(撮影・岩下翔太)

ソフトバンク谷川原健太捕手は守備位置にこだわらず、1軍定着を狙う。

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捕手登録だが打力を買われ、昨季は1軍で先発した11試合すべてが外野起用だった。「こだわりなく、出られるところで勝負したい。キャッチャー、外野のどちらでも、行けと言われたら行ける準備をする。内野用のグラブもあります」と気合十分。「打率3割、出塁率4割」と高い目標を掲げ、柳田自主トレで鍛錬を積んでいる。