広島ドラ1黒原拓未、ドラ2森翔平が連日Wブルペン 即戦力左腕コンビ

キャッチボールをする広島ドラフト1位の黒原。右はドラフト2位の森(撮影・加藤孝規)

広島ドラフト1位の黒原拓未(22=関学大)と同2位の森翔平投手(24=三菱重工west)の即戦力左腕コンビが2日連続でブルペン投球した。

佐々岡監督が視察した前日の初ブルペンで25球投じた黒原は、この日は背番号と同じ24球を投じた。「昨日より良かったかなと思います。いよいよキャンプも近づいてくる。より強度を上げて。もうちょっと追い込んでいけるようにできたら」。19日からの第3クールで、またひとつ調整のギアを上げる。