右肘手術からの復活目指すロッテ種市篤暉 ブルペンで変化球交えて73球

ロッテ種市篤暉(2020年7月25日撮影)

ロッテ種市篤暉投手(23)が18日、ロッテ浦和球場でブルペン投球を行った。

捕手が座った状態で、変化球を交えて73球を投げた。20年9月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、昨季は丸1年リハビリに費やした。復活を目指し、昨秋からブルペン投球を再開している。

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昨冬の契約更改では、石垣島キャンプでの初日のブルペン入りについて「僕は投げる気しかないです。トレーナーさんや監督さんは何というか分かりませんが、僕は行く気満々です」と意気込んでいた。