阪神2位鈴木勇斗 矢野監督とバッテリー熱望「感じたこととか聞ければ」

ブルペンで投球練習を行う鈴木(球団提供)

阪神ドラフト2位の最速152キロ左腕、鈴木勇斗投手(21=創価大)が、矢野監督とのバッテリーを熱望した。

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鳴尾浜で2度目のブルペン入りで、直球、カーブを確認。春季キャンプは1軍スタートが内定。昨年には矢野監督自ら藤浪の球を受けた話を聞き「受けていただけるチャンスがあるなら」と目を輝かせた。投球のアピールだけでなく、「この球どうでしたか、とか、自分の思っているのと矢野監督が感じたこととか聞ければなと思います」と指揮官の考えを参考にする。