“直球破壊王子”日本ハム渡辺諒「強い打球を」原点回帰でレギュラー定着へ

本塁打を放つ渡辺(2021年10月29日撮影)

新人にはポジションを譲らない! 日本ハム渡辺諒内野手(26)が20日、千葉県内で行っている自主トレを公開。オンラインで取材に応じ、二塁のレギュラー定着を誓った。

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昨季は、打率2割4分2厘と打撃の調子が上がらず、2軍落ちも経験。出場は83試合と3年ぶりに100試合を下回った。「率を気にして、逆方向に打とうとする意識が強すぎた。それで差し込まれたり、空振りしたりの繰り返し」と反省。今季は「二塁打や本塁打を狙うバッティングをしようと思う。真っすぐに対して強い打球を打つという初心に戻ってやりたい」と、直球破壊王子は原点回帰を目指す。

この日、春季キャンプの参加メンバーが発表され、内野のポジションを争うことになる水野達稀内野手(21=JR四国)と、上川畑大悟内野手(25=NTT東日本)の即戦力候補の新人2人も1軍キャンプに参加することが決まった。「ライバルが増えますし、そこに勝ってレギュラーをつかんでいくしかないので、負けないように一生懸命頑張るだけです」と一歩も引かない姿勢を示した。熾烈(しれつ)な争いが幕を開ける。