西武内海兼任コーチがキャンプ2軍スタートへ 1軍予定もコロナ感染を考慮

西武内海哲也(2021年6月9日撮影)

新型コロナウイルスへの感染が確認された内海投手兼任コーチはB班(2軍)スタートの見込みとなった。当初はA班を予定されていたが、辻監督は隔離による体作りの大変さを指摘し、「そういう意味では難しいかなと思います」との見解を示した。

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また昨年10月下旬に右足首の手術をした平良もB班の見通し。24日までに最終判断をする。ドラフト3位の古賀悠斗捕手(22=中大)、2年目となる渡部、ブランドン、育成外野手で19歳の長谷川はいずれもA班に入った。