阪神新人合同自主トレ打ち上げ 矢野監督や藤川SAの教え胸に初キャンプへ

外野を走る森木大智(前列右)らルーキーと若手選手(撮影・前岡正明)

阪神は30日、兵庫・西宮市の鳴尾浜球場で9日から行っていた新人合同自主トレを打ち上げた。

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最終日は1軍キャンプ地の沖縄・宜野座での先乗り自主レに参加している、ドラフト2位の鈴木勇斗投手(21=創価大)と同3位の桐敷拓馬投手(22=新潟医療福祉大)を除いた6人が、キャッチボールやウエートトレーニングなど軽めのメニューをこなした。

合同自主トレでは矢野監督の訓示や、藤川球児スペシャルアシスタント(SA、41)の特別講義もあり、ルーキーは充実した時間を終えて初めてのキャンプに臨む。