新型コロナウイルスに感染していたソフトバンク笠谷俊介投手(24)と板東湧梧投手(26)が1日、福岡・筑後市のファーム施設で行われているC組キャンプ初日に練習を再開した。
隔離期間を終え、PCR検査で2度の陰性が確認。この日は別メニュー調整だったが、ともにキャンプインに間に合った。これで1月にコロナ感染した選手は、リチャード、又吉以外は練習を再開した。
また、来日4年目を迎えるカーター・スチュワート投手(22)も、来日からの待機期間を経てC組キャンプへ参加。キャッチボールや体幹トレーニングなどで汗を流した。