DeNA入江大生「違和感なく投げられた」右肘手術から順調な回復アピール

DeNA入江(手前)のブルペン投球を見守る小谷コーチングアドバイザー(撮影・小沢裕)

DeNA2年目の入江大生投手(23)が、キャンプ初のブルペン入りで順調な回復をアピールした。

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20年ドラフト1位で入団。昨季は開幕ローテ入りしたが、白星はなく、昨年8月に右肘のクリーニング手術を受けた。当初は2軍スタートだったが、新型コロナウイルスの陽性判定を受けた京山に代わって、1軍に昇格。この日は35球を投げ「違和感なく投げられた」と話した。