中日ドラ3石森大誠、初ブルペン146キロ「球に力がありバランス、制球も良かった」立浪監督

ブルペンで投球練習をする石森(撮影・森本幸一)

中日ドラフト3位石森大誠投手(24=九州AL・火の国)が初ブルペンで25球を投じた。独立リーグでの実戦以来、約5カ月ぶり。即戦力左腕は「不安もあったが動きを見るのも大事。指の掛かりとかもまあまあいい感じ」と言葉は控えめでも、キャンプでは投手陣最速の146キロを計測した。

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見守った立浪監督は「セーブしていたと思うが、球に力がありバランス、制球も良かった」と目を細めた。