「新庄くん」スライド登板?ビッグボスのバーチャル投球マシン降雨でこの日は使用見送り

国頭の室内練習場に到着し、報道陣に声をかける日本ハム新庄監督(撮影・河野匠)

「新庄くん」スライド登板? 日本ハムは3日、沖縄での春季キャンプ3日目を迎えた。前日2日に名護でのBIG組(1軍)で打撃練習の際に登場したバーチャル投球マシンは降雨のため、この日の使用は見送られることになった。

この投球マシンは阪神藤浪の投球フォームの映像に合わせてボールが出る仕組みになっており、実戦の雰囲気を体験可能だ。テレビ朝日系「とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」の恒例企画「リアル野球BAN対決」でも使用されている最新型。本体と投手映像機器を合わせて500万円ほどで、新庄剛志監督(50)の要望で導入された。球速は140~150キロに設定され、打席に立った各打者のバットが次々と空を切るなど苦戦した。

映像は藤浪バージョンの「藤浪くん」のほか、ソフトバンクの「モイネロくん」、阪神で現役時代にマウンドに上がった「新庄くん」の3パターンを用意している。新庄監督は前日「オレのはボケ」と言いながら「でも、明日、見せます」と予告先発していた。しかし、あいにくの雨で、水に弱い精密機器の投球マシンの使用は4日のオフをはさみ、5日以降に見送り。「新庄くん」の登板もスライドされることになりそうだ。